バリ島に移住するには?(ビザ、仕事、生活費などについて)

何はともあれビザが必要

バリ島に滞在する場合はビザが必要です。観光ビザやソシアルビザなど、滞在、文化交流を目的にしたビザから、リタイヤメントビザや就労可能なKITASビザまで様々な種類があります。

移住を考えるなら、働けて住めるKITASが最も有効

観光ビザは最大で30日、ソシアルビザは180日、リタイヤメントビザは55歳からで最大5年間滞在可能、しかし、いずれも働くことはできません。そして、更新の際にはバリ島を出なければなりません。一方で、KITASであれば、バリ島で働きながら1年(または半年)毎の更新で最大5年まで滞在できます。その後は5年毎に更新するKITAPというビザに切り替える事が出来ます。

KITASを取得するには

KITASを取得するには現地会社に就職もしくは起業が必要です。最近は条件が厳しくなり、外国人が起業するのが難しくなってます。やはり現地会社に就職するのが一番の近道です。

どんな仕事があるのか

バリ島の主な産業は観光業です。日本人が就労する仕事も観光に関連するものが多いようです。

  • マリンスポーツ(インストラクター系):Rp.7,000,000~(要ライセンス)
  • ホテルリレーションゲスト:Rp.6,000,000~(要業務経験、英語)
  • 日本語教師:Rp.5,000,000~(要日本語教育能力検定)
  • フォトグラファー:Rp.7,000,000~/月(要業務経験、英語)
  • 旅行業:Rp.8,000,000~(要英語、インドネシア語)
  • 美容師:Rp.8,000,000~(要美容師免許、実務経験)
  • ウエディングプランナー:Rp.10,000,000~(要実務経験)

※会社規模、経験、能力により大きく異なります。別途、住宅費、交通費を支給する会社もあります。

最近はビザの査証が厳しくなり、大卒以上でないとKITASビザ(1年)が下りなくなっているため、応募条件を大卒以上とする企業が増えています。

通勤や移動はどうしてる?

日本人も現地人もバイクが主流

通勤や買い物など身近な場所への移動には、バイクを使うのがバリスタイルです。渋滞を気にせず、裏道を使ってスムーズに移動できるのが良いところです。
乗用車も多いですが、渋滞に捕まるため、あまり日常の移動手段には向きません。公共バスもありますが、時間通り来ないので、時間に余裕のある人向きです。なお、バイクや乗用車の購入価格は日本とあまり変わりません。

国際免許は使えるの?

バリ島では日本の国際免許証が使用できません。
特別に観光ビザで訪れた場合のみ、30日間有効の二輪車免許を取得できますが、長期滞在者の場合はインドネシアの免許を 取得することが必要となります。
KITASビザを持っていれば、1年間有効の免許証を取得できます。
取得費用はRp.400,000です。

生活費はどのくらいかかるのか

バリ島の物価、生活費についてに様々な価格を列挙しました。詳しくは左記をご確認ください。

病気や怪我をしたらどうなるのか

移住後も海外保険に加入しなければいけない?

海外旅行する場合、渡航前に海外保険へ加入する方も多いと思います。
移住する際も海外保険を利用される方はいます。もしもの時に安心ですが、保険料が高くお財布に厳しいため、保険に加入しない方も多くいらっしゃいます。
なお、現地会社へ就職した場合はインドネシアの社会保障制度(BPJS)に強制加入をします。
BPJSに加入している病院であれば、会社毎で条件は違いますが、少額または無料で治療を受けることができます。ちなみに、弊社の場合は、治療費は無料、入院した場合はVIPルーム(個室)です。
一般的な治療代については、医療費に列挙しておりますので、ご確認ください。

医療事情は脆弱。自分の身は自分で守るのが原則。

インドネシアの医療レベルは高くはありませんが、一般的な病気やけがであれば十分対応可能です。
例えば、風邪、下痢、風土病(デング熱など)、比較的難易度の低い手術(中耳炎、盲腸、骨折)であればバリ島でも問題ありません。一方で、重篤手術(ガン、脳梗塞)などは、ジャカルタやシンガポールへの搬送となることが多いようです。但し、搬送費、治療費はBPJSは適用されませんので実費となります。緊急を要しなければ日本で治療した方がよいでしょう。
いずれにしても、交通事故や健康には気を付けて、治療より予防に努めましょう。

ULURU BALI スタッフの暮らした実感

良いところ

  • 海で夕日を眺めたり、ライス畑を見ていると心が優しい気持ちになる。
  • バリ人はニコニコしてて心が安らぐ。
  • サーフィンはこの国のてっぱん。いつまででもやってられる。
  • ビンテージもののオールドバイクがたくさん見れる。
  • 昭和の日本が体感できる。人情がある。
  • 音楽大音量でも苦情が来るどころか、むしろ微笑まれる。
  • インドネシア語が少し話せるだけで褒めてもらえる。
  • バリ人は細かいことを気にしないから楽。

残念なところ

  • 渋滞が多い。
  • 外国人値段を吹っかけてくる。
  • 日本食材はやはり高いが比較的なんでも入手できる。(納豆、山芋、柚子胡椒まで入手できます)
  • インドネシア人はフレンドリーだけどいい加減。お陰で忍耐力がついた。
  • 半年もすると、完全に住民になるので、クタとか繁華街には行かなくなる。
  • インドネシア語で話しているのに、英語で返ってくる。
  • ローカルワルンだと料理のレパートリーが少なすぎてすぐ飽きる。
  • 毎日掃除しても部屋がすぐ汚れる(砂とかがすぐ入ってくる)

ULURU BALI スタッフ(子供連れ)の暮らした実感

  • 親戚一同で子供の面倒を見てくれるので助かる。
  • 小さい子供は衛生面において心配。(免疫力は高くなると思います)
  • バリ人は子供を甘やかして育てるので、わがままになる。

もし、子供を学校へ行かせる場合 学費は?

幼稚園学費(一人あたり)
Rp.1,000,000-3,000,000/月 場合により、別途入学金
小学校学費(一人あたり)
  • インターナショナルスクール:Rp.15,000,000/月 別途入学金
    授業は英語。独自カリキュラムを導入している。高校卒業後、大学に進学する場合は、イギリス系大学のみに限定される事が多く、ローカル大学の受験資格を付与しているところは少ない。
  • ナショナルプラススクール:Rp.6,000,000/月 別途入学金
    授業は英語、インドネシア語で行われる。国語はインドネシア語を習う。インドネシア政府の定める授業カリキュラムを導入。高校を卒業するとインドネシアの大学受験資格が付与される。
  • ローカルスクール:Rp.300,000/月 別途入学金
    日本国籍の子供はローカルスクールには入学できない。但し、父母どちらかがバリ人の場合は可能。 授業は全てインドネシア語。授業は早朝から始まり、昼までに終わる所が多い。

ULURU BALIからのメッセージ

バリ島は南国でのんびりライフのイメージも大きいと思います。確かに、観光するには最高のロケーション。海はあるし、夕日も綺麗、物価も安い。みんなフレンドリー。でも、実際に暮らしてみると不便なことが多いのも事実です。
弊社はバリ島を最大限に満喫してもらいたいとの事から、ワークバランスにメリハリをつけているのが最大の特徴です。残業はほとんどなく、完全週休2日で祝日は日本の暦通り。その他に有給、夏休み、年末年始休暇があります。バリ島でワークスタイルと趣味の両方を叶えたい人は良い環境ですよ。

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