2014.5.20 プレスリリース

うるると子育てシェアのAsMamaが協業開始。会員登録増加に合わせ、福利厚生で「子育てシェア」活用支援

子育て中の女性が、場所や時間にとらわれずお仕事を在宅でできる主婦向けクラウドソーシングサービスの老舗「シュフティ(http://www.shufti.jp/ )」を運営する株式会社うるる(代表取締役社長、星知也)と、地域の親子が顔見知りになる機会づくりを多数の企業と協業して行いながら子どもの送迎や託児支援が必要な時に簡単に気兼ねなく都合がつく人を知人・友人から見つけられるネットの仕組み「子育てシェア」を運営する株式会社AsMama(代表取締役社長、甲田恵子、http://asmama.jp/ )は、このたび主婦の仕事と家庭との両立支援を目的として協業を開始いたします。

PDF版はこちら

image

本協業では、子育てをしながら在宅で仕事がしたい主婦の就業受け皿として、「シュフティ」の登録支援・サービス拡充を行うとともに、子どもがいることで働くことを諦めてしまう女性や、子ども同伴では仕事の量やクォリティを確約できないことに不安を感じる主婦などに対して、「シュフティ」の福利厚生としてAsMamaの「子育てシェア」を活用することで、効率的な働き方を実現する支援を行ないます。

また、「シュフティ」では、AsMamaの「ママサポーター」が子育てをしながらも効率的に収入を得ることができるよう、在宅ワーク力の向上とお仕事マッチングサービスの提供し、既存の「シュフティ」利用者の社会参画の選択肢の一つとしてAsMamaの子育て支援活動が追加されるというような相互の会員の活躍フィールドの拡大にも積極的に取り組んでまいります。この協業を通じ、相互のサービスを活用して活躍する主婦を増やすことで、「いつでもどこでも子どもがいても働ける」を文字通りに実現して参ります。

さらに、今後の取組として、5月29日(木)に中央区のうるる本社で、「シュフティ」の既存利用者や在宅ワークに関心のある方を集めて開催する「キャリアと育児の両立支援セミナー」を第一弾として、定期的なセミナーの開催を予定しています。

■「子育てシェア」とは
AsMamaによる託児研修など各種研修を受けた公認支援者である「ママサポーター」とし、それぞれの生活圏内で子どもたちの送迎・保育支援、集団保育体験教室「コソダテ・ラボ」での集団保育などにおいて、我が子のお世話をしながら、地域の方の子育て支援ができ、収入も得られるサービス「子育てシェア」を提供しています。

【子育てシェアとは?】
・子どもの送迎や託児支援が必要な時に、安心して頼れる親子ともに顔見知りの支援者を簡単に気兼ねなく見つけられるオンラインツール
・支援依頼は1時間500円から700円。登録料も手数料も無料なのに最高5000万円の保険付
・ジャパンベンチャーアワード「社会貢献特別賞」受賞、日経ソーシャルイニシアチブ大賞ファイナリスト他受賞歴多数

■シュフティとは: http://www.shufti.jp/
2007年にサービスをスタートした老舗主婦向けクラウドソーシングサービス「シュフティ」は、再就職を目指す主婦や、育児中でも社会とつながるために事務職などで働きたいと考える主婦が、パソコンとインターネットを使って「クラウド事務職」として働くことを実現する、主婦向けの在宅ワークマッチングサービスです。他のクラウドソーシングサービスとの違いは、Webデザインなどの専門性の高い案件よりも、どこの企業現場にもあるような、より汎用性が高いちょこっとした事務のお仕事案件が多い点です。

■『株式会社うるる』 https://www.uluru.biz/
株式会社うるるは“在宅ワークのスタンダード化”を企業理念に掲げ、シュフティを通じてより安心で手軽に在宅ワークができる仕組みを提供し、在宅ワークという新しい働き方を確立できるよう、今後も日々弛まぬ努力を続けてまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社うるる
設立年月:2001年8月31日
本店所在地:〒104-0054 東京都中央区勝どき3丁目3-7 ケンメディアビル3F
代表者名:星 知也
資本金:1,250万円
事業内容:主婦ラボ事業(暮らしの根っこの運営)、シュフティ事業(シュフティの運営、在宅ワークの推進)
BPO事業(データ入力、スキャニング、電子化代行)、NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)

【報道関係者のお問い合わせ先】
うるるPR事務局(エポックシード 森下)
TEL:03-3407-5780  E-Mail:press@epochseed.jp

【シュフティに関するお問い合わせ先】
株式会社うるる 田中
TEL:03-6221-3064  E-Mail:info@shufti.jp