情報処理システムの運用及び管理に関する指針と取組

うるるグループ経営の方向性及び、情報処理技術の活用の方向性について

【デジタル技術が及ぼす社会や当社グループの競争環境の影響】
当社グループ(以下、当社)は創業期より、お客様が抱えている書類の電子化や、DX(デジタルトランスフォーメーション)を社会に推進する事業を運営してまいりました。 これから深刻化するであろう日本の労働力不足問題を解決するために国内のデジタル技術のニーズは高まり続けると想定しており、当社が提供するサービスのニーズも相対的に高まっていくものと予想しております。

【経営ビジョン】
当社の基本ビジョンとして「人のチカラで 世界を便利に」を掲げております。
人のチカラとはWeb上にネットワークされた世界中の人の英知・マンパワーを指します。
当社は人のチカラを活かし、事業を通じて『日本の労働力不足問題を解決する企業』を目指してまいります。

当社経営及び情報処理技術の活用の具体的な方策について

【労働力不足を解決するための事業戦略】
当社は以下2つの事業を事業戦略として掲げます
①社会の生産性を上げる事業
 DXの推進、IT・AIの活用、働き方改革
②労働力の総量を創出する事業
 クラウドワーカーやフォトグラファー、高齢者、外国人、女性のチカラを活用

【戦略を効果的に進めるための体制】
当社は以下2つの方法により戦略を効果的に進めてまいります
①情報処理技術に関わる社内体制の整備
 ・CISO(最高情報セキュリティ責任者)の選任
 ・VPoE(バイスプレジデントオブエンジニアリング)の選任
 ・CTO(最高技術責任者)経験者を社外取締役に選任
②M&Aによる事業領域の拡大
 ・リリース引用:出張撮影の OurPhoto を完全子会社化

【最新の情報処理技術を活用するための環境整備の具体的方策】
当社公表の 2020年3月期~2024年3月期における中期経営計画 に記載の通り、各種サービスへ積極的な投資を行っております。

  • 中期経営計画 P.21 「入札情報速報サービス NJSS」のシステムリニューアル
  • 中期経営計画 P.23 「えんフォト」各種サービスの開発
  • 中期経営計画 P.23 「fondesk」システム投資

戦略の達成状況に係る指標

2024年3月期までは上述の中期経営計画の達成を指標としております。
中期経営計画達成後については、各種投資によって「日本の労働力不足問題を解決する企業」を目指してまいります。

効果的な戦略の推進等を図るための情報発信

当社はIRやニュースリリースを通じ、ステークホルダーの皆さまに必要な情報を適宜発信してまいります。

当社の情報処理システムにおける課題把握

当社はCISOのもと、開発・情報システム・情報セキュリティを専門に従事する人員を集め組織化しております。
本組織を適切に運営させることにより、変化が著しい現代のデジタル社会の状況を把握し、各種課題に対処してまいります。
具体的な課題把握方法の例は以下の通りです。

  • システムの脆弱性診断
  • RCM(Risk Control Matrix)の運用
  • リスクチェック、リスクアセスメントの運用
  • 内部監査によるレビュー
  • 外部機関による第三者チェック

サイバーセキュリティに関する対策の策定及び実施

当社は2013年3月13日から継続してISMS認証を取得しております。(IS 593260 / ISO 27001:2013)
CISOのもと、上述の組織がISMSならびにサイバーセキュリティに関連する社内ルールを整備し、適切に運用・対策を行っております。
また客観性を担保するために独立性のある内部監査や、外部機関による審査、外部専門家によるレビュー等も行い、各種リスクの対策を実施しております。

制定日 2021/09/15