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ESGデータ
ESGデータ

当社のESG(環境、社会、企業統治)データを開示しています。

うるるグループ(以下、うるる)は企業理念である『世界に期待され 応援される企業であれ』に基づき、企業ビジョンである『労働力不足を解決し 人と企業を豊かに』の実現のため、既成概念にとらわれずユニークな発想で新しい解決方法をどんどん考えて生み出すことで、クラウドワーカー・お客様・社員・社会その誰もが豊かになれる世の中を目指しています。このような世の中を実現するために、うるるの社員一人ひとりが社会の課題に真摯に向き合い、社会貢献活動に積極的に関わってまいります。

クラウドワーカーに対し

時間や場所に捉われない新たな働き方を通じ、報酬の提供だけでなく、生きがいややりがいを届けることで、物・心ともに豊かな生活を実現いたします。

お客様に対し

クラウドワーカーという新たな労働力を活用し、今までにない価値を提供することで、すべてのお客様の課題の解決に貢献いたします。

社員に対し

うるるを自己実現の場として活用してもらい、社員とその家族の生活を豊かにします。また、雇用を生み出すことで、社会や経済の発展に寄与いたします。

社会に対し

労働力不足の解決を通じ、豊かな社会づくりに貢献していきます。
また、責任ある社会の一員として、健全な経営と事業活動、また社会貢献活動を実施することで、社会や経済の発展に寄与いたします。

少子高齢化に伴い、日本国内における生産年齢人口は2040年までに1,600万人減少し、69兆円分の労働力が消失する見込みです。

生産年齢人口の減少
生産年齢人口の減少

出所:総務省「情報通信白書(平成30年版)」

  • 当社は2025年2月に、日本に存在する未活用の「埋もれている労働力」と、IT・AIの進展による労働代替によって生じる「埋もれゆく労働力」という2つの視点から経済的価値を独自試算し、これらを総称して「埋蔵労働力資産」と定義
  • この概念を提唱することで、これまで可視化されてこなかった潜在的な労働力の存在と活用可能性を社会に訴求し、人口減少化における持続的な経済成長の一助とすることを目指す
  • 当社としては、日本の労働力不足解決を実現にむけて、埋蔵労働力資産を積極的に活用することで、日本経済成長後押しへの挑戦を行う
当社が提唱する2つの埋蔵労働力資産

働きたくても働けない
現在の埋蔵労働力

埋もれている労働力
15兆円

埋もれている労働力の例
  • クラウドワーカー
  • 高齢者 (65歳以上)
  • 女性
  • 外国人 等

IT・AIに代替されることで
生まれる将来の埋蔵労働力

埋もれている労働力

120兆円

自動化される可能性のある労働力
  • 単純作業
  • 定型作業 等
埋蔵労働力資産

※「埋もれている労働力」と「埋もれゆく労働力」それぞれの1時間の労働力に対し、1時間当たりの経済的価値2,573.3円を乗じることで算出される推計値を指埋蔵労働力資産の詳細な算出方法については、「うるる『埋蔵労働力資産」推計に関する詳細レポート」を参照

マテリアリティ解決に向け、ヒトのチカラとAI・システムのチカラを掛け合わせたユニークなビジネスを展開。持続的な社会への貢献と企業価値の向上を通して、「労働力不足を解決し人と企業を豊かに」というビジョンの実現を目指します。

価値創造プロセス 価値創造プロセス

社会課題を踏まえ、ESGに関わる各種ガイドラインを参考にしながら、当社及びステークホルダーの評価を組み合わせて当社が取り組むべきマテリアリティを特定しました。

策定プロセス

STEP.1

当社事業に関連する社会課題を網羅的にリストアップし、機会とリスク両面について分析

STEP.2

リストアップしたマテリアリティを

  • うるるにおける重要性
  • ステークホルダーにおける重要性

の2軸に沿ってマッピングし、重要度を評価

STEP.3

重要度の評価結果に基づいて、当社が特に注力すべきマテリアリティを決定

STEP.4

経営層のレビュー、取締役会の承認

マテリアリティ・マップ
マテリアリティ・マップ

Environment

環境への取り組み

当社は、事業活動における継続的な環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。

基本的な考え方
  • 顧客企業へのDX推進により無駄なコストの削減に貢献
  • 従業員の服装自由化によりクールビズ・ウォームビズを推進し、室温適正化で省電力に貢献
  • 未使用会議室の消灯、ゴミ分別の徹底
  • 会計処理・稟議・経費⽀払・勤怠管理・契約捺印・資料共有のクラウド化により印刷物の削減・ペーパレス化を実施

Social

人的資本経営

人材成長定着企業

当社グループは創業以来、従業員が理想の状態になることを目指し、「人」を大切に経営を続けてきました。
私たちが考える従業員の理想の状態とは、従業員全員がビジョンに向かい、自身の持つパフォーマンスを100%発揮すること、仕事を通じて成長を続けること、そして何よりイキイキと働くことです。
この考えをもとに、私たちの最重要資本である「人」への投資を積極的に実施し、人材成長定着企業(常に成長を感じられる環境・機会があり、安心して業務に専念できる状態が続く場所)を目指します。
このように、従業員の理想の状態を追求し続けることで、継続的に企業価値の向上に取り組みます。

組織に対しての価値観

当社グループにおけるカルチャーが浸透している状態とは、理念、ビジョンの実現へと組織全体が向かっており、当社グループが重要視している価値観である“うるるスピリット”が体現されている状態のことを指します。
高純度で組織全体にカルチャーを浸透させ、戦略を落とし込むため、「シナプス組織」という組織体制を構築します。

うるるスピリット

うるるが
大事にしている価値観

  1. うそをつかない、悪いことをしない
  2. 会社はホーム、社員はファミリー
  3. 相手の期待を超える「おもてなし」
  4. 当事者意識を持って、納得して働く
  5. ベンチャースピリットを持ち、
    挑戦し続ける
シナプス組織
シナプスブック

シナプス組織では、
上司やチームリーダーのことを「コア」、
「コア」の部下やチームメンバーのことを
「コアラー」と呼びます

コアがコアラーに対して、カルチャーと戦略を
純度100%で伝えていくことはもちろん
コアラーもコアに対して現場の声を、
純度100%で伝えていくことが重要です

このトップダウンとボトムアップの
双方の純度100%で伝えあっていく動きが
シナプス組織論では肝になります

コアが発揮するリーダーシップを
「コアシップ」と呼び、

コアラーが発揮するフォロワーシップを
「コアラーシップ」と呼びます

人的資本経営フレームワーク

当社グループは、中長期経営方針「ULURU Sustainable Growth」を達成するため、人材方針や組織方針等「人」に関する方針を人材戦略として網羅的にまとめた「ULURU Sustainable Growth for Talent」(以下、「USGT」)の策定を行い、人材成長定着企業の実現を目標とします。
併せて、中期では売上高・EBITDAのCAGR20%以上の持続的な成長、長期ではビジョンの実現と時価総額の最大化を目指します。

理想・大義
長期
VISION

労働力不足を解決し
人と企業を豊かに

経済価値
時価総額最大化
中期
売上高・EBITDA
CAGR20%以上の持続的な成長
理想の組織と現状のギャップ
理想

人材成長定着企業の実現

現状

強固な企業カルチャーを醸成

課題
インプットアクション
USGT
人材戦略

人材ポートフォリオ個人・組織の活性化

人材マネジメント

採用・評価・報酬・育成・DX

USGT実現への中長期的4つの課題
  • ULURU-TA
    (Talent Acquisition)

    人材戦略に沿った採用と活躍

  • ULURU-HRD
    (Human Resources Development)

    構造的かつ効果的な人材開発

  • ULURU-DEIB
    (Diversity, Equity, Inclusion,Belonging)

    戦略的な働く環境づくり

  • ULURU-OD
    (Organization Development)

    ワークエンゲージメントの向上

アウトカム
人材成長定着企業
KPI
  • スパン・オブ・コントロール達成率
  • 昇給率
  • エンゲージメント
  • 既存事業の安定的な成長(売上と利益)
  • 新規事業の創出(含むM&A)
  • 両利きの経営による企業価値向上
  • 労働力不足解決への寄与

※人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル) / Unipos株式会社提供

人事制度・人材開発

従業員の自律的な学び・挑戦を是とする風土作りを推進。また、社内での活躍に留まらず、従業員の市場価値向上にも繋がる制度・取り組みの導入を推進します。
中長期的には、課題項目として「ULURU-HRD」を掲げ、構造的かつ効果的な人材開発に注力。従業員と組織の成長実現に向け、人材配置や人事システムと連動性を持った取り組みを目指します。

一人ひとりの「挑戦」を後押し。キャリア・スキル向上へ
キャリアチャレンジ

全社員が応募できる社内公募制度「ジョブ・リクエスト」に応募可能。

その他にも、希望職種や今後のキャリアを確認する「キャリアアンケート」や、希望者には人事面談を実施し、会社全体でキャリア形成をサポートしています。

ダブルワーク制度

申請制で副業が可能な制度。

社外での経験を通じてスキルアップや視野の拡大を図り、自己成長を後押しします。

eラーニング

動画研修型自己学習ツールを導入し、自律的学習を促進。

情報セキュリティ等の全社一律研修に加え、各分野に適した学習コンテンツを配信しています。

その他制度
  • セルスタ(書籍購入費支援制度)
  • ライチャレ(資格取得補助制度)
  • 管理職候補者研修
"求める人材像" に基づいた 人事評価・成長支援制度
期待される役割に基づく
6段階の等級制度

期待する役割を明示し、成長の指針とするもの。各等級詳細な定義を設定。

等級定義例
L5等級…

担当職務に責任を持ち、牽引し、目標達成のための戦略を設計、計画実行、完遂できる。
また他部署でも活用できる専門知識は共有し、会社全体のレベルアップを図ることができる。

求めるコンピテンシー
(行動特性)
9つに基づく評価制度

各コンピテンシー項目ごとに、等級に沿った定義を踏まえ行動を振り返る形式。

コンピテンシー項目例
課題解決力…

未来思考で自己研鑽に励み、成果の最大化を狙うためのもの

チームワーク / 協働力…

相手の考えを理解し、協働によって高みを目指すもの

自己視点と上司視点の
両観点に基づく評価フロー

半期に一度、自己評価を上司と確認し、事業部単位で評価を摺り合わせ。

その他の摺り合わせ機

各組織状況に鑑み、柔軟に面談機会を設定。

  • 3ヶ月に一度の中間面談
  • 月に一度の月次面談
  • 週に一度の1on1面談 など。
組織開発
  • エンゲージメントサーベイ、適性検査、ストレスチェックなどのデータを活用しながら組織の状態を多角的に観測し、組織開発を推進します。
  • 中長期的には、課題項目として「ULURU-OD」を掲げ、従業員が仕事に夢中になれる状態づくりをワークエンゲージメントの向上につなげ、従業員と企業がともに成長できる状態を目指します。
エンゲージメントサーベイ

月に一度、全社員を対象にエンゲージメントサーベイを実施。

サーベイ内の各項目の変化をキャッチし、イキイキと働ける環境に向けた支援に役立てています。

組織開発プロジェクト

有志のリーダー・マネージャー層による組織開発の推進活動

対話手法やチームビルディングへの学びを深め、実戦に活用

ダイバーシティ推進
  • 多様な従業員がお互いを認い、能力を最大限に発揮できる風土づくりの一環として年に1度のDEIB研修を実施しています。
  • 多様な従業員が前向きに働き、最大限に能力を発揮しつづけられる公平な機会提供に向け、労働環境へのアプローチとして働き方に関する仕組みづくり・制度運用を進めています。
  • 中長期的には、課題項目として「ULURU-DEIB」を掲げ、一人ひとりが個の多様性を活かし、自分らしくうるるでの成長とチャレンジを積み上げられる働き方の実現を目指します。
自律&フレキシブルで、最適な働き方を
ハイブリッドワーク

フルリモートも、オフィス出社もどちらも可能な「ハイブリッドワーク」。

オフィスでの対面コミュニケーションも大切にしつつ、リモートワークの効率性も取り入れながら働いています。

出社頻度は各自の裁量とチームの判断により決定し、週1、2回の出社をしているチームが大半です。

※フルリモートは業務特性を踏まえて部署単位での導入判断となるため、部署によっては対応しておりません。

フレックスタイム制度

個々の裁量により始業時間・終業時間を柔軟に設定する仕組みとして、コアタイムありのフレックスタイム制を導入しています。

快適なワークライフを保ちながら、個人の作業時間やミーティング・商談等とのバランスを考慮し、生産性高く働ける環境を整えています。

※業務特性を踏まえて各部署での導入判断となるため、全社一律での導入ではありません。

時差勤務制度

10:00~19:00の定時を軸に、始業時間と就業時間を5段階にずらして勤務することが可能な仕組み。

フレックスタイム制度が適用外の部署において利用が可能であり、個々のワークライフを尊重した働き方を支援します。

その他制度
  • 時間単位有給休暇(年40時間まで時間単位で有給取得可)
  • 半日有給休暇
  • 在宅勤務手当支給
  • リモートワーク物品のレンタルサービス
ライフステージに合わせた「自分らしいキャリア」
産前産後休業・育児休業

産前は6週間(双子以上の場合は14週間)、産後は8週間休暇を取ることができます。また子どもが1歳になるまで、育児のために休業することができます。

産育休から復帰に至るまでの計画表や面談プログラムがあり、安心した休暇設計が可能です。

最近では産後パパ休暇・育児休業の男性の取得もどんどん増えてきています。

こども休暇

小学3年生までの子どもを養育する社員が、子どもの病気や予防接種などの看護、園・学校行事などに参加する場合に、通常の有給休暇とは別で、1年間につき最大10日間、有給休暇の取得ができる制度。

頻度高く発生する看護や行事でも子ども休暇の有給化により通常有給を消費することなく、子育て中の方でも安心して働ける環境を整えています。

その他制度
  • 慶弔見舞金
  • 出産育児一時金付加金
  • 育児短時間勤務制度
  • 育児フレックスタイム勤務制度
  • 介護休暇制度(有給)
  • 介護休業制度
  • 介護短時間勤務制度
  • 介護フレックスタイム勤務制度

Governance

取締役・監査役のスキルマトリックス

当社は創業以来、従業員が理想の状態になることを目指し、「人」を大切に経営を続けてきました。
私たちが考える従業員の理想の状態とは、従業員全員がビジョンに向かい、自身の持つパフォーマンスを100%発揮すること、仕事を通じて成長を続けること、そして何よりイキイキと働くこと。
これからも、私たちの最重要資本である「人」への投資を積極的に実施し、従業員の理想の状態を追求し続けることで、企業価値の向上に取り組みます。

氏名 役職 独立
役員
経営全般・
ガバナンス
事業戦略・
マーケティング
新規事業開発・
M&A
ファイナンス・
会計
デジタル・
テクノロジー
組織・人事・
カルチャー
コーポレートコミュニケーション
(PR/IR)
法務・コンプライアンス・リスクマネジメント
星 知也 代表取締役社長CEO
桶山 雄平 取締役副社長COO
市川 貴弘 社外取締役
松岡 剛志 社外取締役
鈴木 秀和 監査役
鈴木 規央 社外監査役
萩原 怜奈 社外監査役

内部統制の整備の状況

当社は、取締役会において「内部統制システム整備基本方針」を決議し、この基本方針に基づいて内部統制システムを整備するとともに、運営の徹底を図っております。また、規程遵守の実態確認と内部牽制機能が有効に機能していることを確認するために、内部監査を実施しております。監査役会、会計監査人と連携し、監査の実効性を確保しております。

リスク管理体制の整備の状況

当社は、リスク管理体制を構築し、コンプライアンスの遵守を実現するために、全社組織や業務に係る各種規程を整備し、その適正な運用を行ってまいりました。特に内部牽制が組織全体にわたって機能するよう、社内規程、マニュアルに沿った運用の徹底に力を注いでおります。
経営を取り巻く各種リスクについては、代表取締役社長CEOを中心として、各部門責任者のモニタリングによって行っており、特に重要なリスク管理は取締役会にて報告され、取締役、監査役による協議を行っております。
また、社内の役員及び社外の法律専門家を通報窓口とする内部通報制度を制定しております。組織的または個人的な法令違反ないし不正行為に関する通報等について、適正な処理の仕組みを定めることにより、不正行為等による不祥事の防止及び早期発見を図っております。
なお、法令遵守体制の構築及び実践を目的として「コンプライアンス規程」を定め、役員及び従業員の法令遵守を義務付けております。

反社会的勢力の対処

当社グループは反社会的勢力との関係は一切持たず、不当な要求に対しては毅然とした態度でこれに抵抗いたします。全ての役員及び従業員は、当社グループの定める反社会的勢力対応規程やマニュアルに基づき反社会的勢力の排除に向けて行動いたします。

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)

当社において情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得。
子会社である株式会社うるるBPOにおいて、ISMS認証、ISO9001、プライバシーマークを取得しています。