うるるでプロダクトマネージャーを務める堂上が ITエンジニアの祭典「Developers Summit 2023」に登壇 ～スタートアッププロダクトのエンジニアリング組織を改革した方法とは～

労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる（東京都中央区 代表取締役社長：星 知也）は、2023年2月9日（木）、2月10日（金）の2日間にわたりオンラインで開催する、ITエンジニア向けカンファレンス「Developers Summit 2023」にスポンサーとして協賛いたします。

「Developers Summit」（以下、デブサミ）は、翔泳社が2003年から毎年開催しているITエンジニアの祭典です。

デブサミでは、コロナ禍に入ったタイミングでミッションを新たに問い直し、「デベロッパーをスターにし、世の中のアップデートを加速する」ことを掲げてきました。デブサミに登壇するスピーカーが輝くだけでなく、参加者の方にとっても、デブサミが前向きなアクションの「きっかけ」となれるようにとの思いが込められています。

また、ITを「使う」ことが当たり前の時代に、ITで「作る」ことができるデベロッパーは“かっこいい”存在であり、情報技術のプロフェッショナルとして周りを巻き込んでいく、いい「きっかけ」を作ることができる存在です。デブサミ2023では、さまざまな技術や世の中の動きに「Inspired」され、まわりにいい「きっかけ」をもたらしたストーリーを届けます。そして、デブサミをきっかけに「Inspired」された方が、次のスターになっていく。そんな循環が広がるような場を目指します。

■登壇者プロフィール

堂上 和那（どううえ かずな）
株式会社うるる
OurPhotoプロダクトマネージャー 兼 えんフォト事業部 エンジニアリングマネージャー

学生時代にエンジニアのアルバイトとして勤務後、当時新卒採用を行っていなかったうるるへ新卒「ゼロ」期生として2017年4月入社。入社後は「えんフォト」のサーバーサイド開発を中心に携わり、入社4年目にえんフォト事業部エンジニアリングマネージャーに就任。OurPhotoのM＆A時にPMIを経験し、2つのプロダクトの開発責任者を兼任後、社内最年少で「OurPhoto」のプロダクト開発部長へ昇格。現在は開発組織のマネジメントと並行してプロダクトマネジメントを担う。ダーツプロの顔も併せ持つ。

「システムPMI」では、システムの改善とそれに関わるチームの立ち上げだけではなく、今後のOurPhotoがより成長を加速するためのチーム体制の構築も同時に行いました。

プロダクトチームは、プロダクトが大きくなるほど多くの課題に悩まされることが多々ありますが、世の中のそういった課題を抱えているチームの方々への気づきを提供できれば幸いです。