AI 技術の進展が著しい中、特に LLM(大規模言語モデル)はソフトウェア開発のあり方を根本から変える大きなパラダイムシフトをもたらしています。こうした変化に対応し競争優位性を確立するため、うるるは AI 駆動開発を重要な経営課題と位置づけ、エンジニアの成長と体験への投資を強化することといたしました。
各開発組織から AI 活用に意欲的なメンバーを「ハブ人材」として選出し、部門横断の推進チームを組成。コーディング支援、テスト自動化、レビュー支援など、開発ライフサイクル全般における AI 活用の「勝ちパターン/負けパターン」を発見し、ナレッジとして形式知化・共有することを目指します。
●月額 100 米ドル規模の柔軟な AI ツール利用支援
AI 駆動開発の推進のために「全社共通の予算枠」を確保。これにより、実質的にエンジニア一人あたり月額 100 米ドル規模の AI ツール利用を可能とします。この予算の使い方は各部門の裁量に委ねられており、すでに導入されていた「GitHub Copilot」に加えて、「Vertex AI」、「Claude Code」など現場のニーズに合わせた最適なツールを柔軟に選択・活用できる体制を整えています。これは、現場の主体的な挑戦を促す「まず試してみる」という本計画の基本方針を具現化するものです。
■取締役 兼 VPoE,CIO,CRO/CISO 長屋 洋介よりコメント
うるるでは、開発のあり方を根本から変革するために AI 駆動開発への投資を進めています。エンジニア一人ひとりが AI を前提に開発に取り組むことで、日々の業務効率化に留まらず、新しい価値を素早く社会に届けられると考えています。
また、エンジニアが自らの体験を通じて成長できる環境を整えることは、企業の競争力を高めるうえで不可欠です。今回の取り組みは、そのための第一歩であり、既存の仲間はもちろん、これから加わる新卒の皆さんにとっても大きな挑戦の機会になるでしょう。
うるるはこれからも、挑戦をする文化を大切にし、労働力不足問題の解決に向けて歩みを進めてまいります。
■ 今後の展望
本計画ではまず、AI 活用の事例や知見を積み重ねることから始めています。今後はそれらを活かし、段階的に取り組みを発展させ、社内での AI 活用拡大を目指してまいります。あわせて、27 卒新卒採用では AI を前提とした開発環境で成長を目指すエンジニアを募集しています。詳細は採用サイトをご覧ください。
▼採用に関する詳細は、うるる採用サイトおよび新卒採用サイトをご覧ください。