2018.4.18 プレスリリース

【訂正とお詫び】官公庁・地方自治体入札市場レポート(2018年3月)~2018年3月の公示案件数の合計は71,286件(前月比-37.14pt)~

2018年4月10日(火)15時30分に配信したプレスリリースの内容に一部誤りがございました。訂正した内容を再度配信させていただくとともに、関係者各位の皆様には深くお詫び申し上げます。

※対象プレスリリース
■2018年4月10日(火)15時30分配信のプレスリリース
官公庁・地方自治体入札市場レポート(2018年3月)

※訂正内容
■2018年3月の公示案件合計数の先月比について
(誤)2018年3月の公示案件数合計の先月比:-59.08pt
(正)2018年3月の公示案件数合計の先月比:-37.14pt

以下、正しい内容のプレスリリースとなります。

2008年より「入札情報速報サービス NJSS(エヌジェス)」を運営し、官公庁・自治体から公示される入札案件を収集し続けてきた、株式会社うるる が、毎月の入札市場と入札参加社の動向をお届けします。※当調査は、NJSSで収集している案件を元とした独自調査です

■ 2018年3月の公示案件数の合計は71,286件(前月比 -37.14pt)
■ 最多は東京都の6,684件(前月比 -49.27pt)
■ 最少は山梨県で310件(前月比 -47.90pt)
● NJSS内検索回数NO.1は「清掃」(前月:2位)
● 大きく順位を上げたのは「トンネル 工事」「刑務所」「プロポーザル」

「入札のプロが語る。データから読む入札の動向」
3月は年度切り替え案件が前月同様上位を占めた。1年後も同様の事象が起こるので、秋口位から年度末の案件獲得に向けての戦略を構築することを推奨する。
さて、年度が変わると行政機関内では異動が発生する。契約担当者の変更によって方針が変わり、新たな案件が公示される場合もあるので、状況変化を前提に入札市場に取り組む必要がある。
また、この時期の特徴として自治体から入札予告(予定)が公表されることがあるので、入札計画を立てる企業は是非確認をしておきたい。年度明けは、年度末だけ入札に取り組む企業が一旦入札市場から抜けるので、案件競争率が低くなる傾向がある。チャンスが拡大する時期なので、この時期だからこそ入札市場への取り組みの強化をおすすめしたい。
(NJSS事業部長 清水希)

【入札情報速報サービスNJSSとは】
市場規模22兆円の、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした全国7,207の機関の入札/落札情報を一括検索・管理出来る業務支援サービス。役務から物品、建設・工事まで、あらゆる分野の入札情報が検索可能。情報はクラウドワーカーが目視・手作業で収集を行っているので、プログラムのみでは取得できない情報も網羅されていることが最大の特徴です。

※当月次レポートは、NJSSで収集している案件を元とした独自調査です。当社は、当月次レポートに掲載されている投稿内容につきまして、情報の内容や正確さには細心の注意を払っていますが、利用者が当レポートの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。

【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社うるる NJSS事業部 担当:金原(きんぱら)・桒田(くわた)
TEL:03-6221-3063 E-Mail:info@njss.info

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株式会社うるる 広報室 担当:小林
TEL:03-6221-3069 E-Mail:pr@uluru.jp