えんフォト事業部セールス課えんフォトチーム所属　埴田恵理｜スタッフインタビュー｜2023年新卒採用

埴田恵理（2021年入社 / 新卒第4期生）

立教大学コミュニティ福祉学部卒業
えんフォト事業部セールス課えんフォトチーム所属

お客様視点を忘れず、結果にこだわる
幼稚園・保育園向けのオンライン写真販売サービス「えんフォト」を扱う、えんフォト事業部にてセールス職として勤務しています。

入社2ヶ月目より、部署でのセールス業務に取り組んできている中で、嬉しさを感じるタイミングは、やはりお客様から喜びのお声を頂けた時にあります。
サービスを導入されたお客様から、「手間が省けました」「保護者の方にも喜んでもらえています」といったお話を頂く時、自分自身のアプローチによってプラスを提供できたのだな、と嬉しさを感じます。
同時に、定量的に自身の成果が目に見える時、楽しさを感じるのはセールス職の醍醐味かと思います。

セールス職として定量的な目標を持っている以上、より多くのお客様に「えんフォト」というサービスをお使い頂きたいという気持ちは強くあります。
しかし、それのみに意識をもっていかれた自分本意なアプローチにならないよう、お客様視点を忘れないよう意識しています。

人生のターニングポイントとなった、海外インターン
大学時代の私は、学外での活動に最も力を入れていました。
元々、海外に興味があったこともあり海外のインターンシップに複数参加したり学生団体で活動したりと、アクティブな日々を送っていました。

大学入学時から「もっと色々なことにチャレンジしたい」と考えていたのですが、高校生までは、バスケットボール部での活動と勉強の二軸を突き詰めてきていたため、「これまでも新しいことにチャレンジし続けていたか？」と問われたら、当時の私は首を横に振っていました。
チャレンジしたい気持ちがある一方、正直怯える気持ちも併せ持っていましたね。

そんなある日、友人の誘いでカンボジアでのインターンシップに参加する機会が訪れ、この経験が自身のターニングポイントになりました。
チャレンジを恐れない姿勢を持てるようになったきっかけであり、その後の活動の輪が広がるきっかけにもなった経験です。
海外への興味に加え、「人の力になること」にも興味を持っていたため、孤児院にいって子供達と遊んだり食事を作るボランティア活動に取り組んだ経験も懐かしい思い出です。

第一印象は、「自分と似ている価値観の会社」
そんな私の就活は、「企業の理念やビジョンに共感できるか」「成長できる環境」「一緒に働く人」の3つを軸としていました。

ある日参加した学外のセミナーで、人生における目的を考える際には「自身の理念・ビジョンを持つことが大切」という話を聞きまして。
自分が大切にしている価値観や将来目指す姿をじっくり考える機会になったんですよね。
そこから、就職をする際には企業が持つ理念やビジョンを共に大切にし、過ごしていけたらいいなと考えていました。
こんな考えを持つ中で初めてうるるのホームページを目にした際、「将来自分がやりたいことと似ている」「理念やビジョンに自分と通ずる部分がある」と感じ、選考を受けることを決めました。

そして、入社を決めた理由は「人」にあります。
うるるの「人」は芯があり、目標に向かいながら周囲にプラスも提供していく、そんな人達に私には映っています。
ただ単にお金稼ぎのために働いている訳でなく、自身の働く目的を持ちながらも周囲の人を大切にしている「人と一緒に頑張れる人達」だなと。
選考を受ける中で出会った人が皆、楽しそうに仕事の話をすること、ワクワク感や誇りを持っていることが伝わってきたことを、今でも憶えています。

自身のビジョン実現に向けて
今後は、短期的にはセールス職として成果を出していくこと、長期的にはうるるで新しいサービス作りにチャレンジしていくことを目指しています。
現時点では夢でしかないですが、自身のビジョン実現にも繋がり得るサービスを作りたいなと考えています。

私のビジョンは「出産・子育てにおけるキャリアの断絶を解消すること」です。
根本には、「子供の貧困を仕事を通じて解決したい」という想いがあり、これを実現するには子育てをしている親、なかでもセカンドキャリアに悩む女性を支援することで、結果的に子供の貧困にアプローチができるのではないかと考えています。

世の中には数多くの企業が存在していますが、利益を生みながら社会貢献もしている企業はなかなか無いなと感じています。
ただ、うるるはこのバランス感を保ちながらどのサービスもコミットしています。
私も社会貢献をしながらビジネスとして成立するものを作れる人間になりたいと考えているので、これもまたうるると自身の通ずる部分だなと思っています。

経験のその先に、きっと新たな道が見えてくる
就活は人生の最後ではなく、スタート地点です。就活をしていると、会社に入ることをゴールと捉えがちになってしまい、選考を通過することのみに意識が向いてしまうこともあるかと思います。
それよりも、自分を主語に「生涯にわたって、どんなことをしたいのか？」を考え、そのために必要なこと・入社したい企業を考える方が、自分にとってもプラスとなる就活になるのではないかなと思います。

何にチャレンジしていいのか分からないという人は、「まずは色々経験してみること」から始めるといいのではないかなと思います。
学生の間で出来ること・ほんの少しでも興味が湧いたことに挑戦することで、その先にそれまで見えていなかったことがきっと待っていると思いますし、私自身もそんな考えで動いてきてよかったなと感じています。

そして、自分自身の未来を描き、働くことにワクワクしている人と一緒に働きたいなと思います。
実現可能性はさておき、「こんなことを将来したい！」と、強い想いを持っている人って本当に素敵だなと感じます。
そんな後輩と働ける未来を心待ちにしています。

スタッフインタビュー

埴田恵理（2021年入社 / 新卒第4期生）

思い描く未来に向けて、変化を楽しみ突き進む

価値観がリンクするこの場所で、自身のビジョン実現を

自身のビジョン実現に向け、チャレンジ精神でサービスをグロースさせる

当事者意識を持ち、組織と社会に貢献する

ユーザー視点を持ち、サービス成長に向き合うエンジニアへ。

仲間との協働で、多くの人を喜ばせられるサービスを作り上げる

スタッフインタビュー

埴田 恵理（2021年入社 / 新卒第4期生）

思い描く未来に向けて、変化を楽しみ突き進む

価値観がリンクするこの場所で、自身のビジョン実現を

自身のビジョン実現に向け、チャレンジ精神でサービスをグロースさせる

当事者意識を持ち、組織と社会に貢献する

ユーザー視点を持ち、サービス成長に向き合うエンジニアへ。

仲間との協働で、多くの人を喜ばせられるサービスを作り上げる

埴田恵理（2021年入社 / 新卒第4期生）