fondesk事業部マーケティング課所属　井旗丈｜スタッフインタビュー｜2023年新卒採用

井旗丈（2019年入社 / 新卒第2期生）

横浜市立大学国際総合科学部国際総合科学科卒業
fondesk事業部マーケティング課所属

打ち手を絶やさないことがチームのテーマ
新卒1年目の秋頃から、fondesk（フォンデスク）というサービスのマーケティングを担当しています。
fondeskは、クラウドワーカーを活用した電話の一次取次ぎサービスで、2019年のリリースから急成長を遂げているうるるの新規事業です。
マーケティングチームのミッションは2つあり、1つはfondeskの導入社様を増やし、サービスを拡販していくこと。もう1つは、継続していただけるお客様を増やすことです。
自分はその中の、導入社様を増やすミッションをメインで担当しています。

新規事業のマーケティング担当というのは、これまでに無かった売り方や、認知拡大の方法を0ベースで作り続けることが求められるポジションです。
チームに参画してからずっと、手を止めずに多くの打ち手を試すことを意識しています。
例えば、デジタルマーケティングでは、広告の出稿媒体を増やしたり、広告のコピーやテイストをパターン分けして検証したり、PRと連動してユーザー獲得できないか考えたり。本当にいろんなことにチャレンジできています。
どうやったら電話代行を使いたいと思ってもらえるか、どうやったらfondeskを利用したいと思ってもらえるか。
前者は需要創出、後者はfondeskの顧客獲得になりますが、両立して考える必要があります。

新規事業にはいわゆる「勝ちパターン」が存在していないので、何がfondeskの販促につながるか、思考を巡らせ続け、あらゆる手を尽くしています。
たくさんの打ち手を試していく中で、10個ある施策のうちの9個は狙った通りの効果につながらず、失敗というパターンがほとんどです。
これも新規事業ならではの難しさであり、面白さなのですが…！
ただ、失敗を繰り返した先に、狙った通りの施策効果が得られると、この上なく嬉しいですね。
「ここまでやり切った甲斐があったな…。」と報われます。
打ち手を絶やさないことがチームのテーマとなっており、試行錯誤の日々です。

仕事は1人ではできないと学んだ2年半
よく、「1人でできることには限界があるから、仲間の存在が大切だ。」という話を聞きます。
自分も、もちろんその通りだなと考える一方で、実は、入社した当初はこの言葉の本質を理解していなかったんですよね。
例えば、新規事業の立案からサービスのサイト作成、営業まで、幅広く1人でこなせる人がいるのなら、営業チームや開発チームを分ける必要も無いじゃないですか。
自分1人で何でもこなせるスーパーマンが、社会人の理想形だよなあと思っていました。

しかし、うるるで仕事をしていく中で、やはり1人の人間にできる事には限界があり、社会に大きなインパクトを与えるためには仲間と支え合う事が必要不可欠なのだということを学びました。
だからこそ、チーム内や会社内など、身の回りで起こっている事に対して当事者意識を持って目を向け、何でも興味を持って飛び込んでみることが大切だと思っています。
チームのメンバーが困っているのならできる限りフォローするべきですし、会社の中でうまく行った取り組みがあるのなら、成功の秘訣を聞きにいくのが良いなと。
自分の考えに固執することなく、フラットにいろいろな人と向き合い、意見を吸収することで自分自身も成長できますし、支え合いの中で、世の中に大きな価値を提供できるサービスが出来上がったりするのだと、今は思っています。

ビジネスモデルとカルチャーが刺さったうるるの選考
自分は岩手県出身で、大学生のときに初めて関東に出てきたのですが、その時に地方と都心の機会格差を強く感じたんですよね。
なので、将来はこの機会格差を埋めるような事業を立ち上げたいと考えていました。
そんな中で、人材紹介エージェントさんからオススメされたのがうるるでした。
外で働きたくてもそれが叶わない方々がいて、在宅ワークというお仕事の機会を提供している。そしてそれがうるる自身のビジネスにもつながっている。
このようなうるるのビジネスモデルを説明会ではじめて聞いた時は、とても魅力的だと思いました。地方と都心の機会格差を埋めたいというビジョンに通じるものを感じ、うるるで仕事したいと考えたんです。

また、面接の場で社員同士がフランクに話していたり、柔らかい雰囲気を作ってくれていたことから、うるるの、チームワークと思いやりを大切にする風土をヒシヒシと感じていました。
印象的だったのは、まだまだ抽象的な自分の将来の目標に対して、どうやったら実現できるかを一緒に考えてくれたことです。
対話を繰り返しながら、ポジティブに考えてくださったことが嬉しくて…！きっと、入社後もこのように対話を重ねながら一緒に成長していけるのではないか、そんなイメージを鮮明に持ちました。
なので、内定をもらった時は迷うことなく入社を決めていました。

より責任のある立場で、事業をグロースさせる経験を積みたい
今後、うるる内では、今所属しているfondeskのマーケティングチームのマネージャーのような、責任のある役回りにチャレンジしたいと考えています。
将来的にはビジョンを達成する事業を起こしたいとも考えているので、新規事業をグロースさせる経験はもっともっと積んでいきたいなと。
そのためにも、fondeskのマーケは井旗が引っ張っていく。と思われるぐらいに力を付けていきたいと思います。

思い描ける未来をアップデートしていくことが大切
就職活動では、企業の人事担当者や現場社員、就活アドバイザーさんなど、とにかく色々な人に会い、自分以外の人の考え方や思想に触れることが大切だと思います。
そうすることで思い描ける未来がアップデートされていきますので、自分自身、本当は何をやりたいのかが少しずつ鮮明になっていきます。
せっかく仕事をするなら、自分自身が納得して、ワクワクできるような環境で働きたいじゃないですか。
自分ひとりの考えではどうしても描き切れない将来像もあると思うので、ぜひ、たくさんの人と会話し、就職活動を通して自分自身を見つめる機会を作ってもらうと良いのではないかと思います。

スタッフインタビュー

井旗丈（2019年入社 / 新卒第2期生）

思い描く未来に向けて、変化を楽しみ突き進む

価値観がリンクするこの場所で、自身のビジョン実現を

自身のビジョン実現に向け、チャレンジ精神でサービスをグロースさせる

当事者意識を持ち、組織と社会に貢献する

ユーザー視点を持ち、サービス成長に向き合うエンジニアへ。

仲間との協働で、多くの人を喜ばせられるサービスを作り上げる

スタッフインタビュー

井旗 丈（2019年入社 / 新卒第2期生）

思い描く未来に向けて、変化を楽しみ突き進む

価値観がリンクするこの場所で、自身のビジョン実現を

自身のビジョン実現に向け、チャレンジ精神でサービスをグロースさせる

当事者意識を持ち、組織と社会に貢献する

ユーザー視点を持ち、サービス成長に向き合うエンジニアへ。

仲間との協働で、多くの人を喜ばせられるサービスを作り上げる

井旗丈（2019年入社 / 新卒第2期生）